基本的に、角から落とされても、放り投げても大丈夫な形で送る必要があります。下記方法以外で送られた場合、返送の際に梱包費(ダンボール、コーナ部材の代金 2,000円~)が追加になる場合があります。
既定の方法
■元箱(オリジナルの梱包材)をお持ちの方はこれをご利用ください。
■サイドパネル(鋳鉄製)、脚(樹脂製)、ケースやカバー(木製)など壊れて困るものや、メンテナンス対象外となるものは、できるだけ外してください。
■周囲には最低30mmの緩衝空間を確保し、荷重は基本的にコーナーで支え、中でズレないようにしてください。
■段ボールをどんな向きにしてもツマミなどの出っ張り、SP端子、脚部に本体の重さがかからないようにしてください。SP端子や樹脂製の足は破損しやすい部分です。
■10キロを超える物は、できるだけ発泡スチロールのコーナー部材(厚み30mm以上)か、これと同等の緩衝材を配置してください。
■上下方向に空間の余裕がある場合は、すべての余裕を底面の緩衝材に充て、底面のクッションを極力厚くしてください。
写真はコーナー部材を使った梱包の例。内側にプチプチを挟まないでください。本体から外れないようテープを巻きます。荷重を乗せるとテープで巻きやすくなります。
干渉する部分に切り欠きを入れます。発泡スチロールカッターがあると作業が容易です。
コーナー部材とダンボールに隙間ができる場合、詰め物をしてください。それ以外の空間に詰めものをする必要はありません。
■段ボールを閉じる前に上のような写真を撮ってください。梱包が終わったら、運送業者に渡す前にダンボール外装にへこみや破れなどがないことを証明できる写真を撮ってください。
■発送はゆうパックを使い「こわれもの」や「精密機械」を指定してください。
■梱包資材をお持ちでない方は別途通い箱をお求めください。15キロを超える重量物は30mm以上のコーナー部材を使った寸法を参考にしてください。以下は参考です。
通い箱(ダンボール160サイズ)
タワー大型パソコン用セット 。付属の角あて厚み20mm使用時の内寸610×610×210。30mm厚コーナー部材使用時 590×590×190。
通い箱(ダンボール140サイズ)
タワー大型パソコン用セット 。付属の角あて厚み20mm使用時の内寸510×510×210。30mm厚コーナー部材使用時 490×490×190。
通い箱(ダンボール140サイズ)
PC オーディオ機器梱包セット ダンボール内寸:520X470X235、30mm厚コーナー部材の使用時460×410×175。
通い箱(折りたたみコンテナ120サイズ)
内寸 493☓335☓311 TR-C50B-DBをお買い求めください。30mmの緩衝空間を考慮した内寸は、433×295×251です。
<以下の方法はまだ実績がないので参考です>
箱に入れない方法
コーナー部材を配置したのち、5mm厚以上の板材で上下を挟み込んでPPバンドで縛り上げます。板材はホームセンターなどでコーナー部材を付けた外形サイズにカットしてください。
発泡緩衝材
段ボールの中央に50mm厚程度のスペーサー(発泡スチロールなど)を置き、その上に重量物を乗せて、発泡緩衝材を4隅に差し込んで発泡させます。
アートセッティングデリバリー
梱包不要で大型重量物を運んでくれます。オーディオアンプの場合、料金は4,500円~。返送の際は当方が用意する梱包資材の費用(2,000円~)が別途必要です。
荷物が届いたら
荷物が到着したら必ずその場で外装を確認し、角のつぶれや箱の破れなどをチェックしてください。問題がある場合は配達員のいる場で開梱してください。中身に問題がある場合は、中身の様子とダンボール(つぶれ、破れ)の写真を撮ってもらってください。
荷物が破損していたら
運送会社の補償で対応します。営業所と連絡をとって対処してください。無事に送れたから梱包OKだった、とはいえません。事故は一定の確率で起こります。既定の方法以外で輸送して事故が起きた場合は、代替の効かない損傷を被ることがほとんどです。



